緑の草原を歩むメダイチドリ。
野島の干潟に黄緑色の藻がびっしりとついています。

写真に写すとまるで草原の上を歩いているように見えます。
砂の黒い色と違いメダイチドリがとても引き立って見えます。

波打ち際、藻の無い所、藻が有る所とこれだけ色が違います。

エサが良く見えなくて、採りにくそう。普段より取れる数がとても少なか
ったです。

同じくキアシシギ、こちらはカニが目当で歩いています。とても見つけ
るのが大変そうでした。

ソリハシシギも藻の中に嘴を入れていました。

こちらは何かに驚いて右に急旋回をはじめたときのソリハシシギです。
「オットー」と言う声がしそうです。

藻が大量に発生するのは、海水の富栄養化と日照・高温で、藻が大量
発生した為でしょうか?。写真に写すと、とても綺麗に見えますが、多分
、環境的にはよくないのでしょうね??。
本日、メダイチドリが4羽、夕照橋側に入っているのを見ました。今年は
、春から夕照橋側に入ることが無く、何故なのかとても不思議でした。
潮干狩りの人の関係でしょうか。????
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